ボルボ「セーフティ開発」の歴史
2024.06.16
NEWS
皆様こんにちは!
いつもボルボ・カー長野のHPをご覧いただきありがとうございます。
本日は、ボルボのセーフティ開発の歴史をご紹介させていただきます。
「安全は独占されるべきではない」との考えから、3点式シートベルトの特許を無償公開したボルボは、
常に安全の先駆者であり続けています。
3点式シートベルトの他にも、数々の安全機能を開発してきました。
■1959年 – 3点式シートベルト
■1972年 – 後ろ向きチャイルドシート
■1978年 – ブースタークッション
■1990年 – インテグレーテッド・ブースタークッション
■1991年 – SIPS(側面衝撃吸収システム)
■1998年 – WHIPS(後部衝撃吸収リクライニング機構付フロントシート)
■1998年 – インフレータブル・カーテン(頭部側面衝撃吸収エアバッグ)
■2002年 – ROPS(横転保護システム)
■2003年 – BLIS(ブラインドスポット・インフォメーション・システム)
■2008年 – City Safety(衝突回避・被害軽減ブレーキシステム)
■2010年 – 歩行者検知機能付追突回避・軽減フルオートブレーキ・システム
■2014年 – ランオフロード・プロテクション(道路逸脱事故時保護機能)
■2016年 – コネクテッド・セーフティ
■2018年 – オンカミング・レーン・ミティゲーション(対向車線衝突回避支援機能)
■2019年 – E.V.A.(Equal Vehicles for All)
■2020年 – 最高速度制限
■2023年 -LiDAR
■2023年 -ドライバーの状況をモニターするシステム
ボルボはこれからも、自動車の安全性をリードし続けます。