ボルボ・カー 長野

続、オイル交換の重要性

2020.10.09 NEWS

皆様こんにちは、

サービスの渡部です、

今回は前回の予告通り

もっと詳しくエンジンオイルについて

お話させていただきたいと思います。

 

前回お話させていただいた通り、

オイルはエンジンにとってとても重要なものとなります、

まずエンジンオイルは

オイル自体の温度が

125℃~130℃

になってしまうと極端に性能が低下してしまいます、

長い間オイル交換をしない、または

あまり乗らないからオイル交換をしない

ということをしてしまうと

エンジンは大きなリスクを抱え込んでしまいます、

 

特にあまり乗らないからオイル交換をしない

というのが実は危険だったりもします、

エンジンオイルは使わずとも徐々に

オイル自体の酸化が進み

本来持っている性能がじわじわ低下してしまいます、

 

このようなことも加味しながら

オイル交換時期の目安にしていただければと思います。

 

現在当店ではオイル交換の際に

エンジンオイルフラッシングを

おすすめさせていただいております、

エンジンオイルフラッシングとは、

オイル交換の前にエンジンオイルに添加し、

エンジンをしばらくアイドリングさせて

エンジン内部の汚れなどをまとめる働きがあります、

同時にエンジン内部に薬液が張り付き、

次に入ってくる新しいオイルの性能を補佐し、

オイル寿命を底上げします。

 

当店でのオイル交換をご依頼の際は

ぜひともご検討ください♪