ボルボ・カー 長野

うちの子

2021.03.04 NEWS

皆さまこんばんは!

セールスの川村ですsmile

以前もお話させて頂きましたが、私、大の犬好きで

実家で3匹のわんちゃんと暮らしておりました。

結婚して生活も落ち着いて参りましたので

1か月程前に2匹を引き取って、現在は2人と2匹で暮らしております。

そのうちの1匹が最近病気になりました。。。

物凄く食欲旺盛な子なのですが、突然ご飯を食べなくなり

絶対におかしい!と思い、病院へ連れて行くと

すぐに検査をすると白血球の数が測れない程の

数値で白血病…!?と思いましたが『子宮蓄膿症』と

診断されました。

子宮蓄膿症とは、子宮に膿が溜まる病気で去勢手術を

してる子や出産経験がある子はならない病気のようです。

うちの子はどちらも無い為、なってしまったようです。

先生からは『手術は飼い主さんが決めることだけど、

絶対はないです。でもやるなら明日か明後日にはやらないと…』

と言われ、いきなりの事に気持ちが動揺してしまい

その場では決める事が出来ませんでした。

でもやる以外にはない!と思い手術を受ける事に致しました。

手術当日、先生からは『やるから言うけど手術しなかったら

亡くなってる可能性高いよ』と言われました。

手術後、全摘した子宮を見せて貰いましたが

こんな小さい体のこんなの入ってたの!?ってぐらい

パンパンに腫れ上がった子宮から膿が出ておりました。

術後、体重も約500gほど軽くなっており、痛々しい傷が

残っておりました。

暫くは元気が無かったのですが、今週抜糸も終わり

段々元気になってきておりますwink

気が付いてあげられて本当に良かったです!

オーナー様でわんちゃん飼ってらっしゃる方も多い為

是非ご参考にして頂ければと思い、書かせて頂きました。

(術後の痛々しいきなこちゃんです…)

長野店 川村